英語学習に役立つノート術を身につける方法

学生時代、どのようにノートをとっていましたか?
おそらく、先生が板書した通り、ノートに写していたのだと思います。
そして、授業中に一生懸命とったノートも普段は見なくてテスト前に見るくらいで、いざテスト前になっても、ノートを見ても、どこが理解できていなくて、どこを覚えるべきかわからないので、もう一度、教科書を読んだり、単語帳を作って、そこに写していったり……。
このような無駄な作業をしていたのではないでしょうか。
時間があり余る学生時代だと、それでもいいと思います。
しかし、特に社会人になってからは、英語学習にさける時間は限られているので、今までにないくらい気を遣って、効率的に、ノートをとることをお勧めします。
では、具体的に、どのようにノートをとればいいのでしょうか。

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色々なノート術を組み合わせて自分流のノート術を作ろう!

どのようにノートをとればいいのかというと、個人的にお勧めなのは、世の中には、いろいろなノート術があるので、色々な方法を知って自分なりにカスタマイズしていく方法です。
つまり、色々なノート術の本を読んで実践していくわけですね。
というわけで、書店にいって、色々なノート術の本を買って読みましょう。

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ノート術は一生、役立つ!

ノート術のために、色々な本を買って読むのは、時間とお金がもったいないと思うかもしれません。
しかし、それは大きな間違いです。
ノート術は、一度、自分の方法を確立すれば改良することはあっても、基本、一生、役立ちます。以下のように考えてみては、どうでしょうか。

ノート術の本を買い漁って、10万円つかう
→これから40年間、役立つ
→10万円÷40年間=年間2500円
→年間2500円÷12ヶ月=月間208円

つまり、ノート術の本を買い漁っても、その効果は長期間に渡るので、わずか月間208円の負担にすぎにわけです。
というわけで、様々なノート術の本を読みましょう。

ノート術の本を選ぶときの注意点

ノート術の本を選ぶときに1つ注意していただきたいことがあります。
それは、本のタイトルに騙されないことです。
たとえば「東大生の〜」などのようなタイトルがついていても、必ずしも内容がいいとは限りませんから。
というわけで、このサイトでは、管理人が実際にノート術が書かれている本を読んで、レビューを書いていきます。

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