英語学習はバイオリズムにあわせる
人にはバイオリズムがあって、それにあわせて学習した方が挫折しにくく身につきやすく、いいこと尽くしです。
というわけで、ここではバイオリズムにあわせた英語学習法を紹介します。
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効率がいいように英語学習の時間を確保しよう!
朝起きて、2〜3時間くらいが、もっとも脳が活性しています。
この2〜3時間は、必ず勉強するようにしましょう。
具体的には、どうすればいいのでしょうか。
このページを読んでいる多くの人が、学生であり、社会人であるので、きっと、朝9時には家を出発しなければならないことでしょう。
つまり、朝9時に出発する状況で、朝、2時間、勉強しようと思えば、準備が1時間として、朝6時には起きないといけないわけですね。
朝6時の時点で、睡眠不足ならば、脳は活性化しないので、ここから6〜8時間前には寝ないといけません。
つまり、6時間寝るとして、0時には寝ないといけないわけです。
こうやって、時間を逆算していけば、朝、一番、脳が活性化しているときに、勉強することができます。
同様に、20時に帰宅するとして、食事や風呂で2時間かかるとすれば、22時です。22時から0時まで2時間あるので、これも勉強に回すこともできます。
ただ、この2時間は、朝の2時間と違って、脳が疲れているということを忘れてはいけません。
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脳の活性度に合わせて、英語学習の内容を変えよう!
逆算していけば、英語学習の時間は確保できると思います。
では、確保した英語学習の時間で、何を勉強すればいいのでしょうか。
ここで指針になるのは「脳の活性度」です。
◆朝は、脳が活性している→脳に負担がある難しいことや暗記などでも、こなすことができる。
◆夜は、脳が疲れている→難しいことはできない。単純作業のみ。
というわけで、私がお勧めしたいのは以下です。
◆朝は、理解や暗記
◆夜は、リスニングの聞き流し、リスニングの勉強