英語学習の時間から無駄なことをなくす

英語学習の時間を確保して、朝は「頭を使う勉強」、夜は「頭を使わない勉強」ができるようになったとします(英語学習はバイオリズムにあわせる)。
しかし、これでも、「できる人」にはなれません。
なぜならば、勉強時間の「量」よりも、「質」の方が重要だからです。
いくら勉強しても学習時間の質をアップさせないと、できるようにはなりません。
どういうことか?

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効率がいいように英語学習の時間を確保しよう!

「キレイにノートをとることが重要と本に書いてあったので、授業でとったノートをキレイに写しなおした。」
これは正しいでしょうか?
間違えていますよね。
英語の力を向上させるには、英単語を暗記したり、英文法を理解したりすることが重要です。いくらノートがキレイでも、上記のような肝心なことをしないと、いつまで経っても英語はできないままです。
つまり、時間は、「英語の力につながるような勉強」だけに費やす必要があります。
そうすることで、効率的に英語が得意になってきます。

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英語学習の勉強時間の「質」を上げる「もう一つの理由」

英語学習をしているとき、勉強時間の質を上げる理由は、実は、もう1つあります。
それは、勉強の質をあげれば、必然的に勉強時間を短くできて、挫折しにくくなるためです。
どういうことか?

勉強時間から無駄をなくせば、3時間かかる勉強でも、1時間で済ませることができます。毎日3時間の英語学習と、毎日1時間の英語学習では、毎日1時間の方が、当然、挫折しにくくなります。このように勉強時間から無駄をなくして、効率をあげると、結果的に英語学習を挫折しにくくなるのです。

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